綺麗な正しい姿勢を保つために

立 ち 方 の 練 習

綺麗な 正しい姿勢 を保つために、立ち方の練習をご紹介します。側弯症や体に痛みなのど機能障害を起こしている方は是非覚えて下さいネ。

① カカトをそろえる

立ち方 踵をそろえる

○ カカトをそろえて立ちます

立ち方 踵がずれてはいけない

× 無造作に立つと、カカトがずれていることがあるので注意して下さい。

② つま先を開く

立ち方 つま先を開く

○ つま先をこぶし一個分開きます。(こぶしは縦にします。)

× こぶしを横にしないで下さい。

③ つま先の開きを均等に合わせる。

立ち方 つま先を均等に開く

○ つま先を左右均等に開く。

× 無造作に開くと、片側だけが広い場合があるので注意して下さい。

④ 重心を意識する。

正しい姿勢の立ち方 横向き


・耳の前
・肩
・股関節
・くるぶしの前 くるぶしの前 (土踏まずの一番へこんだ部分)

以上の4つを一直線上に並べて重心が乗るように意識します。

積木が積みあがっていくように、骨の上に骨を積み上げていくイメージです。ちょっと難しいですが、筋肉の力で支えないようにします。


 

×
4つの点(中心軸)がずれないように気を付けましょう。

骨の上に骨を積み上げていくイメージではなく、筋肉にだらりと寄りかかるとこの様な姿勢になします。

※辻堂ボディケアセラピーでは、立ち方をはじめ、綺麗な 正しい姿勢を保つための指導も行っております。